なぜお墓を建てるのか?
とても基本的な疑問ですが、お墓を建てる上で最も大切な事です。
「お墓を建てる」という行為は、ご先祖様や故人様を供養したいという心あっての事だと感じます。
そのためお墓を建てる理由としては、目には見えないご先祖様や故人様を敬い、感謝する気持ちを表すために建てるという方が多いのではないでしょうか。
- お世話になった故人様のため
- 今、生きていられるのはご先祖様のおかげ
- 亡くなった方のためにできる、最後のこと
こうした心に仏教の教えが加わり、遺骨を安置する場所。お骨を土に還す場所。としてお墓はあるのだと考えています。
先代の教え
「人と人とはつながっている」という事が大事だと考えております。
ご先祖様から、生きている私達までつながっている。私達とお客様も何かのご縁。
日常が続くと忘れてしまいそうではありますが、人と人はつながっている、ご縁を頂いているという感謝の気持ちを大切に、日々の仕事に励みます。
皆様にとって大切なご先祖様、故人様の仕事
このような教えがあり、私たちはお墓はただの石ではなく、ご先祖様や故人様を想う皆様の気持ちを表したものと考えています。
皆様にとって大切なご先祖様、故人様の仕事ですので、私達も責任を持って気持ちを込めてお墓をつくらせて頂きます。